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心理学的に好きにさせる方法3選①

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こんにちは。

北名古屋市の結婚相談所 愛知結婚サロンへセドの長谷川です。

今回は恋愛心理学の中でも王道で、効果の高いものをまとめておきましょう。

1.返報性の法則

返報性の法則とは、相手から受けた好意をお返ししたいと感じる心理のことです。

逆に、相手を助けたり好意を示したりすることで、好意を得やすくできる。いい子だなー、なにかお返ししたいなぁ。という感じで。

直接好意を示すのもいいですが、間接的に自分の好意を伝える方が効果的です。

2.単純接触の原理

人は見慣れたものを好きになる性質があります。

同じ会社や大学にいる相手は、より深く性格や癖を理解しているから、熟知接触の心理効果が働きやすく、恋愛に発展しやすい。

ようは、せっする機会が多い相手に、より好意を持ちやすいということです。話しかける回数が多いだけでも違います。遠距離恋愛が難しい理由にもなりますね。

だから、お見合いから仮交際に進んだら、テンポ良く会っていきましょう。

3.認知的不協和の解消

認知的不協和とは、個人のもつある認知と他の認知との間に、不一致または不調和が生じること。

それを解消しようと脳が勝手に解釈する効果のことで、ベンジャミンフランクリン効果ともいいます。

わかりやすくいうと、人が他人を助けるときは、好意があるから助ける。でも、よく知らない相手でも助けたことを脳がつじつまを合わせて、助けたので好きかもしれないと思ってしまう。

不思議なことに、助けてくれた相手より助けた相手を好きになるんです。

次回は、ベンジャミン・フランクリン効果を使った具体的なテクニックをご紹介していきます。

先にまとめておくと、

  1. 相手にお願いをする
  2. 相手の好きな物を借りる
  3. 相手と同じ趣味を持つ
  4. あなたが行きたい所にデートを誘う

ベンジャミン・フランクリン効果を使う際の注意点も次回きちんと書きますので、ぜひ最後まで読んでください。

誰かの役に立てたらうれしいです。

それでは。