愛知結婚サロンへセド長谷川です。
割り勘議論の次は、デートの食事・行先決めてくれない問題ですね。
これも婚活の話になると、よくよく、話題に出ます。
そして結論。
女性の皆様、自ら提案してください。
実は2023年、上半期の成婚退会者、若返り現象が起こりました。
その理由にもなりますので、順に解説します。
今までは年齢問わず、柔らかい雰囲気の従順な女性が人気でした。
うちは40代の人でも、謙虚に妥当な点と納得できる点をすり合わせて婚活してるので、
若いだけの人よりも、こういうブルーオーシャンを見つけられる、アラフォーの人の方が婚活が強い傾向がありましたね。
男性は女性の年収も気にしない人が多かったですし。
婚活男性は、若い女性ばかりにガツガツいくイメージあるかもしれないですが、そんなことはありませんよ。
ここ数年は、同年代の同士の成婚多かったですし、
子供が欲しいから30代までならと、結構年上でもOKとかだったりしたんです。
で、女性からよく言われたのが、
とこんな風によく相談がありました。
ですが、今もまだこの考えでいる人たちは、
エスコートしてくれる男性も減ってきていて、
人気なので、どんどんうまくいかなくなっているんです。
今、時代の変化すごいですよね
男性の育休制度、一気に国が政策をすすめそうですね。
専業主婦の優遇措置がなくなりそうですし。
不動産も上がったり、物価も上がったり、この1年でも、すごく様変わりしています。
男性も、女性も、家事も育児も仕事も力を合わせて頑張っていく助け合って支えやっていくように変わってきました。
昔は、男性が仕事女性は、家事、育児余力があったら、パートと言う時代が長く続いていました。
今もそういう方はいらっしゃいますが、
夫婦ともにフルタイムで正社員で働きながら子育てもしていく。
このタイプが増えてきました。
このようにタイプが変わるうえで、婚活で必要なことも変わってきている印象です。
ここで成婚退会者、若返り現象にもどります。
若い人たちはエスコートしてくれるの男性ではなく、
建設的な話し合いしながら、一緒に決めていくことができる男性がいい。
と思っていて、受け身の子が減っているんです。
20代がいきなり強くなってきたのは、若いだけで強くなったわけじゃない。
この様変わりしていく時代に順応できる人から成婚退会ができているんです。
婚活の悩みは、言語化が難しいです。
特に最初の頃はそうです。
でも、その問題点がわからない限り、解決もできない。
何かが足りてないか何かが過剰なのか話してくる力がある女性は、若い子が多いんです。
年齢だけではなく、その行動自体がこの時代の男性に受けていると言う事実。
これを30代40代の女性は、認識して行動していく必要がありますね。
前回お話しした割り勘も、前よりも増えてきてます。
増えてきているから、ご馳走している人の方が有利と言うのは依然として変わらないですし、
前回お話しした通り、もう会わなくていいやスイッチをされないためにも続けてくださいね。
ただ、ご馳走する男性だからといって、そこに乗っかってくる女性を好きかというと、そうじゃないですよね。
こういう女性をを男性が選び始めてます。
なので、女性も男性に場所を提案したり、自分で積極的にやっていく必要があります。
しかも、リーズナブルで、お話ししやすいところ、さらにおいしいところを提案しましょう。
☆割り勘議論参照ください。
誰かの役に立てたらうれしいです。
それでは