北名古屋市の結婚相談所 愛知結婚サロン へセドの長谷川です。
さあ、婚活をしよう。と思っても、結婚相談所や婚活アプリなど、いろいろな方法があって、どうすればいいのかわからないですよね。
サービスによって、それぞれ相手探しの方法や登録している会員の特徴がちがいます。
つまり、自分にあった婚活サービスを見極めることが、婚活成功のひけつなのです。
今回は、どうやって婚活すればいいの?という疑問を解決するため、婚活サービスの種類と特徴についてくわしく解説します。
一緒に学んでいきましょう。
まず、婚活サービスの種類は大きくわけて3つです。
一般的に、結婚相談所は結婚に対して意欲的な人が集まりやすく、
婚活サイト(アプリ)やパーティーは真剣度も趣旨も様々です。
特徴を把握したうえで、自分の予算や進め方に合うものを選びましょう。
それでは、それぞれの特徴や種類を紹介していきます。
一つ目、気軽にはじめられる、婚活サイト・婚活アプリの特徴と種類を紹介します。
婚活サイト・婚活アプリは、
後述する結婚相談所のデータマッチング型のアドバイザーがいないもの。です。
コンピューターによる自動マッチングや自分の検索で気になる人を見つけてメッセージを送るのが基本のスタイルです。
そのため、アドバイザーの助けを必要とせず、自分で積極的に婚活を進められる人に向け。
そのなかで、結婚相談所が運営している婚活サイトやアプリは、結婚意欲が高くて身元もしっかり目の人が集まる傾向があります。
一方、恋愛系をメインに運営しているサイトやアプリは、結婚意欲の低い会員が多く、既婚者や遊び目的で登録する人もいるため注意が必要です。
婚活サイト・婚活アプリの費用と成婚までの活動期間の目安は以下のとおりです。
【費用】
男性 月額 3,000円〜5,000円
女性 月額 無料〜5,000円
【成婚までの期間】半年〜1年
婚活サイトやアプリは安く、気軽に利用できますが、身元確認のあるきちんとしたサービスを見極めるのがポイントです。
なぜなら、気軽な分、真剣度が低くい人もでも、はじめやすいからです。
それでは、婚活サイトや婚活アプリ、それぞれの特徴を解説します。
婚活アプリは、マッチングアプリ結婚版ですね。
女性なら無料で登録できるサービスも多いため、ほんとうに手軽に婚活を始められます。
ただし、手軽なぶん、利用する人の婚活に対する真剣度はばらばらです。
もちろん、結婚につながるケースもありますが、
本気度の低い人も多く、結婚まで発展しづらいことは理解しておきましょう。
婚活サイトは、基本的に男女ともに料金がかかるため、婚活アプリよりも結婚に対する意欲が高い人が多いです。
なかには、仲人がつき、お見合いの日程調整をしてくれるサービスもあります。
料金もリーズナブルなので、結婚相談所より入会のハードルは低めです。
そのため、ある程度真剣に婚活に取り組みたいけど、それほどコストはかけられない。といった人におすすめです。
二つ目、婚活イベントの特徴と種類をご紹介します。
まず、婚活イベントとは。
婚活している複数の男女が一堂に会してパートナーを探すイベントを指します。
そのイベントの内容によって本気度の高い参加者の出席状況が変わるため、目的に合ったものを選ぶことが大切です。
また、婚活イベントは、結婚相談所のような書類確認がない場合が多く、年収や職業、独身かなども自己申告制である点に注意しましょう。
婚活イベントの費用と成婚までの活動期間の目安は以下のようになっています。
【費用】
男性 1回 5,000円〜7,000円
女性 1回 無料〜4,000円
【成婚までの期間】半年~1年
婚活イベントは、さらに着席型・立食パーティー型・イベント型に分けられます。
それぞれの特徴をチェックしましょう。
着席型は、男女が1対1で順番に話していくタイプのイベントです。
全員と話したあとに、第3希望程度までの相手を記入したカードを提出し、お互いにマッチングしていれば連絡先を交換します。
1人と会話できる時間は数分程度ですが、必ず、全員と話せるというメリットがあります。
短い時間でも全員と会って話しておきたいという人におすすめです。
ちなみに、私は疲れてダメでした。
レストランやホテルなどの会場を貸し切って、立食スタイルで実施されるのが、立食パーティー型です。
会場を歩きまわって気になる異性に話しかけ、自由に会話ができます。
ただし、途中でライバルに割り込まれる可能性もあります。
人見知りせず自分から話しかけることに抵抗がない、社交的なタイプの人にピッタリです。
イベント型は、ハイキングやバーベキュー、料理やスポーツ観戦などのイベントに参加し、そのなかで気になる異性を見つけるスタイルです。
同じ趣味の話で盛り上がったり、共同作業をしたりするなかで一体感が生まれ、自然と距離が近づくことが期待できます。
基本的にフリートークなので、積極性が求められます。
最後に、婚活に対する意識が高い人が集まる、結婚相談所の特徴や種類について紹介します。
結婚相談所は、仲人やカウンセラーと呼ばれる、婚活のプロに相談しながら、お見合いをセッティングしてもらうサービスです。
婚活サイトや婚活パーティーと比較すると高めの利用料金に設定、さらに年収や国家資格、独身証明書などの提出が必須。
面倒ですし、高いので、ハードルは高いですが、そのぶん本気で、真剣に、取り組む人しかいないというメリットがあります。
結婚相談所の費用と成婚までの活動期間の目安は以下のとおりです。
【費用】
20万〜60万円(1年目の年間目安)
※初期費用10~50万円に、月額費用・成婚料などが随時加わります。
【成婚までの期間】:半年〜1年半
さらに、結婚相談所は、仲人型・データマッチング型・ハイブリット型などに分かれます。
それぞれ、どのような特徴があるのかを解説します。
仲人型は、専任のアドバイザーが結婚相談所に登録している会員のなかから自分にマッチしそうな相手を紹介してくれるタイプです。
デートでの会話や服装アドバイス、プロポーズ方法やタイミングまで、アドバイザーの手厚いサポートを受けながら婚活を進められます。
人見知りするので不安な人や恋愛経験が少ないので自信がない人など、恋愛経験の少ない人にもぴったりです。
プランにもよりますが、お見合いから成婚までフルサポートが基本。
そのぶん、他のタイプの結婚相談所より利用料金も高めですが、モチベーションの高い会員が多く、成婚率も高いです。
従来の仲人型結婚相談所の良さを引き継ぎつつ、コーディネーターとのやり取りがすべてオンライン上で完結するのがオンライン型です。
お見合いもオンラインがメインですが、希望すれば対面でも実施可能です。
会員の質の高さや、サポートの手厚さは仲人型結婚相談所と同じですが、スマホやパソコンでやり取りができる気軽さがあります。
基本的にネット環境と通信料は自己負担です。
データマッチング型は、コンピューターが自分に合いそうな人を提案してくれるタイプです。
最近ではAIがふさわしいお相手を推薦してくれるため、AI型ともいわれています。
コンピューターやAIに一任することもできますが、自分で検索して相手探しをすることも可能です。
仲人やカウンセラーは基本、見守り型。
員同士が出会った後は婚活者自身が主体となって婚活を進めます。
マッチング数が多く、価値観の合う人に出会いやすいのがデータマッチング型の特徴です。
出会いのチャンスを多く持ちたい人や出会ったあとは自分で進めたいといった人にはデータマッチング型がおすすめです。
ちなみに、大手さんはこれが多いですね。私もここにしてしまいました。
ハイブリッド型は、仲人型とデータマッチング型を組み合わせたタイプです。
つまり、登録データから気になる人を自分で見つけられるうえに、アドバイザーから紹介やレクチャーを受けることもできます。
そのため、出会いの可能性は増やしたいものの、アドバイザーのサポートを受けながら慎重に進めたいといった人に向いています。
どれが自分に合っているかわからない場合は、下記を参考にしてみてくださいね。
【結婚相談所が向いている人】
【婚活サイト・婚活アプリが向いている人】
【婚活イベントが向いている人】
結論、婚活方法考えるときは、自分自身の結婚に対する意欲や積極性、アドバイザーの必要性などを考えることが大切です。
婚活は、結婚相談所、婚活サイト・婚活アプリ、婚活イベントの3種類が主流です。
すべてに共通しているのは、費用が高いものほど、登録者の真剣度も高いことです。
アプリなどは、安く・手軽にはじめられる分、婚活意識の低い人も多いことを覚えておいてください。
もちろん、すべて、結婚につながるかもしれない出会いです。
でも、本気度の高い結婚相談所での出会いは、100%結婚につながる出会いです。
結婚相談所も、結局は、仲人さんとあなたとの信頼関係によります。
初回は、相談無料の結婚相談所も多いですよ。
ぜひ、本気度の高い婚活に向けて、気軽にいろいろ無料相談にいって、比べてみてください。
当方は、本気で1年以内の結婚を目指す結婚相談所です。
このような方は、お気軽にご連絡ください。
それでは。