こんにちは
北名古屋市の結婚相談所 愛知結婚サロンへセドの長谷川です。
婚活、お見合い、恋愛の前に、
そもそも話すのが苦手という方、
いらっしゃいますよね。
そんな方に、魔法の言葉をお教えしたいと思います。
結論、それはずばり、
「面白そう！」「教えて！」
です。
会話が苦手という方からよく聞かれるのは、
「どういう話をすればいいのか」
「いい印象を持たれるためにどうすればいいのか」ですが、
簡単です。
相手に話してもらえばいいんです。
自分の好きなこと、得意なこと、興味を持っている事について、時間を忘れて話してしまったことはありませんか？
楽しいですよね。
実際、自分が気持ちよく喋れた人に好印象を抱くというデータがあります。
お見合いや婚活パーティでも、「話しやすかった」が2回目につながりますよ。
「話が面白かった」「話が楽しかった」ではなく、「話しやすかった」というのがポイントです。
自分が話しているんですね。
なので、会話の中で趣味の話や、今ハマっている事などの話題が出たら（出すんですけど）、
自分が興味はあるかどうかは置いといて、
まず、「面白そうですね！」と興味を示します。
共感、興味を持ってるよと示さないと教えてと言われても話しづらいですから。
そして、「もっと教えてください！」といいましょう。
「もっと教えてほしい」というのは、「もっと話してほしい」を言い換えているだけですが、
言い換えるだけで、相手の自尊心をも、ちょこっと満たせる言葉に変わります。
面白そう！教えて！で聞き役に回り、相手にたくさん話してもらいましょう。
え？そんなに興味がなくても、「面白そう！」っていうんですか？と思うかたもいらっしゃいますよね。
興味のないこと聞くのはたしかにつらいですし、もしかしたら後々興味を持つかも知れないことを選ぶのは大切です。
お互いの趣味が違う方が長続きするとか、二回目以降を考えるととか、いろいろありますが置いといて、こう考えて振り切りましょう。
「今回の目的は、あくまでも、会話が苦手な自分が好意を持ってもらう事。」
できれば、好意を持って欲しいですよね。
「面白そう！」「教えて！」は好感度を上げる言葉でもあるんです。
また、肯定する言葉は受け入れてもらいやすいので、
「面白そう！」をアレンジしてほかの「〇〇そう！」
例えば、「楽しそう！」「美味しそう！」にかえてもいいですね。
いかがでしたか？
この「〇〇そう！」「教えて！」は、会話がなくなったときにも有効なので、覚えておいて損はないです。
誰かの役に立てたらうれしいです。
是非使ってみてくださいね。
それではまた
