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ラブレターのすすめ

婚活コラム画像

北名古屋市にある、結婚相談所 

愛知結婚サロンへセドの長谷川です。

突然ですが、ラブレター書いたことありますか?

わたしは書いたことあります。

でも、便箋いっぱいに自分の想いを綴る長文のラブレターは書いたことがありません。

今回重要なのは、手書きということ。

手書きであれば、短文でも、メモでも、いいんです。

その方が相手に負担もかからないですよね。

日々の感謝や気持ちを簡単に伝える一文でも手書きだと効果的です。

ラブレターの6つのメリット

1、「好き」以外の感謝や気持ちを伝えられる

先ほどからお伝えしていますが、愛の告白でなくて大丈夫です。

愛があるからこそ感謝や伝えたい気持ちが湧いてくるのです。

2、印象深く心に残る

ラブレターを書く人が少ない為、当然もらったことがない男性がとても多いです。

そんな中、渡されたラブレターはただでさえ驚きや感動を与えることは間違いなし。

誕生日やクリスマスなど特別な記念日に、プレゼントと一緒にメッセージカードを送ると効果は倍増です。

3、人柄が出る

デジタルな文字よりも、直筆ははるかに人柄と想いが伝わります。

字の上手い下手は大きな問題ではありません。

丁寧に書くと、自分のために一生懸命書いてくれたと伝わります。

また便箋やカード、ペンの色などでもその人らしさが見えるはずです。

4、手軽に書ける

便箋なら長文になるかもしれませんが、カードやメモは、書くスペースが少ないですよね。

調整できるので、実は手軽です。

5、彼が読み返すことができる

ラブレターは半永久的に手元に残せます。何度でも読み返すことができるのです。

年月がたっても、読み返すことですぐにあの時の思い出に浸ることもできます。

6、思い出になる

思い出の品と一緒に、宝物として大切に保管が可能です。

もし彼とうまくゴールインしたのであれば、二人で当時を振り返ることもできます。

ケンカ後の仲直りしたとき一緒に読み返すこともおすすめです。

ラブレターの3種類

  1. 愛の告白ラブレター好きな人に想いを伝える一般的な告白レター

  2. ありがとうやごめんなさい、ラブレター

  3. 復縁ラブレター

今回は「二人の心の距離を縮めること」が最大の目的です。

そもそもラブレターを書いたことがない人がいきなり、1の告白のラブレターは、ハードルが高いですよね。

普段何気なく発している「ありがとう」や「ごめんなさい」など手書きで伝えるだけでも、立派なラブレターに早変わりです。

2のありがとうやごめんなさい、ラブレターが他の2つと大きく異なる点は、

  • 気軽に出せること
  • 返答を求めていないこと
  • 二人の関係は、はじめましてからおつきあい中の方まで幅広く対応可
  • 絵を使うなど、簡単に感情を表現することが可能

受け取った男性はあなたの気持ちを知るだけで、重さを感じることがなく、むしろ嬉しいやありがとうの気持ちが芽生えやすいのです。

ラブレターの効果的な使用法

ではどんな時に書くといいのでしょうか?

1、何かを借りた時

前に解説したベンジャミンフランクリン効果の続きですね。

ありがとう一言メモを一緒につけて渡しましょう。

本や資料を借りたなら、共感を得た内容や学びなどを伝えます。

共通点を書くことでも、一気に心の距離は近づきます。

2、お礼をする時

その場で「ありがとうございます」とは伝えると思いますが、改めて一言メモを渡して下さい。

教えてもらったことや手伝ってもらった時に感じたことを再度、伝えましょう。

男性は頼りにされる、感謝されることをうれしいと感じます。

3、迷惑をかけた時

男性に何らかの迷惑をかけてしまった時に「ごめんなさい」「すみません」を伝えますね。

はじめに謝罪をし、その後は感謝ポイントを伝えましょう。

例えば、約束の時間に遅れてしまったとき、

「今日は時間に遅れてしまいごめんなさい。ずっと待っててくれて嬉しかったです。どうもありがとう。」

ありがとうは素晴らしい言葉です。笑顔が戻り、気まずい空気も変わります。

まとめ

重すぎる愛の告白ラブレターはおすすめしません。

マンネリ化している状態だと、重いと引かれてとどめになる可能性もあります。

おまけ。さらに印象アップの意外な方法

職場のデスクに付箋を貼ったり、借りたものにメモを挟むこともオススメですが、これ、後で読んでね。と言葉を添えて手渡すことが効果的です。

照れつつ、笑顔だと最高ですね。後々、あなたを思い出させ、ラブレターの価値が高まります。

ちなみに、私が送ったのは、クリスマスカード。

プレゼントと一緒に渡しました。

結婚前でしたが、びっくりするぐらい喜んでもらえて、わたしも嬉しかったですよ。