①仮交際相手とのデート時間が不十分
仮交際中は、できるだけ知り合う時間を増やして、相性が良いのかを確認していく必要があります。
デートが3週間～月1ペースでは、親密になること自体が難しいです。
結婚相談所に入会したばかりの頃は特に、お見合いをこなしながら、デート予定をいれていきますね。
そのため、スケジュール調整が大変と感じる筈です。
それにも関わらず、
- 明日、雨なので延期にしましょうか
- 仕事が入ってしまって
と、先延ばししたり、変更したり、なかなかデートをしない方がいます。
大切なのは、お見合いよりもデートです。
このポイントをしっかり理解して進めましょう。
②お見合いする事に重点を置いている
先程も書きましたが、お見合いよりもデートです。
それなのに、仮交際中でも、結婚相談所に入会したばかりの頃と同じくらいのペースで、お見合い予定をいれていく方がいらっしゃいます。
ご本人は効率よく婚活をしているつもりでも、
お見合いを優先させ、仮交際が中途半端になり、結局どなたとも真剣交際にいかない。
ことになる方も。
もちろん、出会いのチャンスを増やしていくことは大切です。
しかし、短期で成婚退会する方は、最低でも週1ペースでデートされています。
スケジュール的にも、仮交際2名と進行しつつ、交際状況で新規のお見合いをいれるかどうか。
これで限界かと思います。
2名以上の複数名と同時進行しすぎている方は、
気持ちが散漫になり、ちょっと自分と合わない所があると、
はい、次の人となりやすく、一人一人と向き合ったお付き合いができない傾向があります。
お見合い中心から、デート中心にフェーズを変更してくださいね。
③長時間のデートをしていない
2回目以降のデートでは、半日～1日のデートを計画するように意識しましょう。
そもそも、お食事や軽くお茶するだけの短時間デートばかりでは、いっこうに距離感は縮まりません。
長時間デートは深い話もしやすいですし、
短時間デートでは見えない違った印象を持てる筈です。
そして、情も湧きやすいんです。
ですから、女性からも積極的に、長時間デートのお誘いしてください。
デートの時、次の約束を取り付けられるのが理想的で、少しずつ会う時間を増やしていくイメージです。
そうしていくと、3，4回会うまでに自然と交際継続・終了したいかの判断は見えてきます。
それに、実際、成婚退会される方は、何をそんなに話すことがあるんだと思うくらい、一緒にいることが多いです。
④結婚生活のイメージができる大切な話ができていない
ただ楽しくデートしているだけで、大切な話ができていない。
これも、仮交際が進展しない原因です。
ご自分が、どんな事を事前に知っておかないと真剣交際に進めないのか、きちんと考えてみましょう。
また、男性の中には、大切な話を自分から出来ない不器用な男性だからこそ、独身でここまできてしまった場合もあります。
女性も
- 女性から聞くべきことじゃない
- こういうことは男性から話してほしい
と思っても、
ひとまず、担当婚活アドバイザーにご相談してみましょう。
女性によっては、真剣交際にならないとより踏み込んだお話ができないタイプの方もいらっしゃいます。
しかし、プロフィール上に交際マークをつけてしまうと、他の方と同時進行ができなくなってしまうので、
下にあげたポイントは、最低限聞いておきましょう。
- 結婚後の住まい（男性の家に入る形なら、自宅や周辺環境）
- 結婚後の仕事
- 健康状態
- おおまかな経済事情
こういった諸々のすり合わせをしていくにつれて、女性も安心感を持てるようになり、真剣交際に進むかどうかの判断もつきやすくなります。
それぞれ、話しにくいこともあるでしょう。
しかし、結婚相談所の婚活はこのすり合わせが、メインです。
楽しいことではないですが、このようなすり合わせが出来なければ、結婚は難しいです。
⑤交際相手がいないのが不安
お見合い予定や交際相手の存在がない状態だと不安になる方がいらっしゃいます。
あるいは週末デートを楽しく過ごしたいだけになってしまう方も。
- なんとなくキープしておきたい
- デートが楽しくて、真剣交際に行かない
- 仮交際に進む確率が高くモテると勘違いする
この状態では、進展も期待できませんよね。
ご本人だけでなく、お相手にとってもマイナスです。
心当たりはないですか？
⑥自分から「交際終了」にできない
- 申し訳ない
- 相手から交際終了された方が気が楽
という気持ちを持たれる方がいらっしゃいます。
一ヶ月弱お互いに連絡をとっていない状態でしたら、これ以上引き延ばしておく必要もありませんので、早く交際終了しましょう。
交際終了するか決められない人は、成婚退会するかどうかも決められません。
まとめ
いかがですか？
この6点を意識してお付き合いを進めていければ、
おそらく「交際終了」か「真剣交際」かの答えは、3ヶ月もかからず自然と出てきます。
もちろん、真剣交際に進んだ後に、仮交際中は見えてこなかった事が分かり、交際終了になるケースもあります。
いずれにしても、婚活を成功させるために、覚悟や勇気をしっかりと持ちましょう。
ぜひ、担当アドバイザーに頼ってください。
決断は、ご本人がすることですが、
そのための判断材料を客観的に、俯瞰的に、冷静に伝えることが出来ます。
交際状況を相談しながら、婚活を進めていくようにしましょう。
ヘセドなら、しっかりとサポートをさせていただきます。
今日が一番若い日です。
すぐに、行動をはじめていきましょう。
当方は、本気で1年以内の結婚を目指す結婚相談所です。
- 1年以内に結婚したい
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このような方は、お気軽にご連絡ください。
さらに、結婚が決まったかたでも、不安なことがあれば、相談してくださいね。
それでは。
向けのポイントを6つにまとめました。