こんにちは。
北名古屋市の結婚相談所 愛知結婚サロンへセドの長谷川です。
最近、やたらと目が合う人はいませんか?
今回は、視線に関して解説します。
好意のある男女が送る視線の特徴
相手の心を動かす効果的なテクニック
を解説します。
男性と女性では気になる人に送る視線が異なります。
それぞれ見ていきましょう。
男性が好意を寄せている女性を見る時に送る視線は次の3タイプ。
① 見つめている時間が長い
誰でも気になる人のことは自然と目で追ってしまいますよね。
男性は女性よりその傾向が強く、無意識のうちに気になる女性を長時間見つめてしまうことが多いです。
見つめられていることが多いのなら、好意を寄せられている可能性は非常に高いと言えます。
② 動きを目で追う
気になる女性が何をしているのか、その行動を監視するかのように目で追うのも、気になる女性に対する男性の行動の一つです。
意中の相手が移動する時などにふと目で追ってしまうことも。
何か動作をするたびに見られていると感じる女性は、その相手から好意を寄せられている可能性が高いです。
③ 優しい眼差しを送る
その人に見とれていることが周囲からもわかるような、うっとりとした視線を送られるようなら、好意を寄せられていると考えてまず間違いないでしょう。
ちょっと気になる相手というよりも、好きで仕方がない相手に対して送る眼差しです。
女性が気になる男性に対して視線で伝える好意のサインとしては、次の3つが代表的です。
① チラチラ見る
男性の場合、一目見ただけでは全体像をつかむのが難しく、長時間見つめる傾向が強いのですが、
女性は一目でその人の全体をつかむことができるため、チラチラと見る特徴があります。
男性からすると、見られていた気がするけれど確認したら違ったという状況ですね。
② 上目遣い
特に自撮りに慣れている女性の場合、自分の顔が最も可愛く見える角度を理解しています。
好きな男性に対しても、自然とその角度が目に入るように視線を向けていることがあります。
③ 目が合うのにすぐそらす
その女性と目が合った時にハッとしてすぐにそらされるようなら、じっと見られていた可能性が高いです。
ですので恥じらいの気持ちから見つめていたことがバレないようにすぐに目をそらします。
こういったことが多いのなら、頻繁に見つめられている証拠とも言えますね。
ただし、話しているときに、目が合いそうになると視線をそらさてる場合。早く会話が終わって欲しいと思われいるかも。注意してくださいね。
自分に好意を寄せてくれている可能性が高い人と目があった時には、どのように行動すれば良いのでしょうか。
ポイントは次の3つ。
① 照れながら視線をそらす
目があった時になかなか見つめ合う勇気が持てずにさっとそらしてしまう方が多いでしょう。
ですが、それだけだとそっけなく映ってしまうこともあるので要注意。
その時は、少し照れたような仕草を見せるのも効果的です。
視線を外した後にニコニコしてみたり、口元を隠したりすると、照れている気持ちを表現できるので、実践してみてくださいね。
② 笑顔
気になる人と目が合ったのなら、自分のことをもっと意識してもらいましょう。
その時に、効果的なのが笑顔を見せること。
目が合ったことに対してはにかむのもいいですが、
気まずさから作った笑顔だと勘違いされるともったいないので、
嬉しくて微笑んだとわかってもらえるような笑顔がいいですね。
③ 話し掛けるきっかけにする
ただお互いにチラチラ目が合っているだけでは関係は発展しません。
更に一歩踏み出したいと感じているのなら、目が合ったのをきっかけにして話し掛けてみるのも効果的です。
もちろん、目が合うたびに話し掛けるのは大変なことですが、何かタイミングが合えば声をかけてみましょう。
同じ職場で働いている人が相手なら、飴やコーヒーなどの差し入れをするタイミングとして活用してみるのもおすすめです。
自分から好意を持った視線を送ることで、相手に意識してもらいましょう。
① 視線を合わせて外すを繰り返す
ずっと相手を見つめた状態で話し続けるよりも、しっかり見つめて相手を意識させてから視線をそらし、また視線を合わせると効果的です。
② 3秒目を合わせる
気になる人に意識させるには、8秒間、視線を合わせるのが効果的という法則があります。
しかし、日本人は無理。とりあえず、私は8秒は無理。
普段から目を見て話す人も少ない人種ですよ。(偏見の認識あります)
そこで、3秒程度、視線を合わせることに挑戦してみましょう!
特に、男性に好意を伝える視線を送りたい女性に試して欲しい方法です。
男性は自分が追いかけたいタイプが多いのが特徴。
3秒見つめられた後に微笑んでから視線をそらされると、今の何?という気持ちになり、自然とその人のことが気になるようになります。
③ 口パクで話す
話しかけるきっかけを作るのにも、視線が合った時に口パクで話しかけると効果的です。
例えば、同じ職場で働いている気になる人と目があった時に、口パクで「お疲れ」と伝えてみましょう。
うまく伝われば相手からも口パクや笑顔が返ってくる。
伝わらなくても「なんていったの?」と話し掛けてもらえるきっかけになる。
視線が気になる人との仲を加速させるきっかけに効果が期待できます。
いかがでしたか?
自分から積極的に話しかけられない人でも、視線を送ることなら挑戦しやすいのではないでしょうか。
逆に、好意に気づくきっかけが視線だったという方も多いはず。
目は口ほどに物を言うんですね。
参考にしてみてくださいね。