北名古屋市の結婚相談所 愛知結婚サロン へセドの長谷川です。
以前、婚活を始める前にするべき5つを解説しました。
この中で、結婚したい理由と結婚に求めるものを明確にすることについて。
まず、他人に同調する形でではなく、自分から「結婚したい」という理由があるかどうかが重要。
各所に書いていますが、心構え。決断。これが大切なんです。
また、結婚に求めるものや理想の結婚生活を明確にすること。
それによって、相手に求める条件も違ってきますね。
自分が幸せになるための結婚とは、どのようなものか。を明確にしてみてくださいと書きました。
しかし、自分のことを考えるよりも、一人でも多くの人と会えばいいと思っていませんか?
そして、条件が合う人の中でダメだったら、次を探すという婚活になっていませんか?
今回から、幸せな人生をおくるために、「運命の人と出会ったときのために」というシリーズを書いていきます。
初回の今日は、「男を見る目を養う。」です
それでは一緒に学んでいきましょう。
SNSでもなんでも、よく聞くことば。
私は好きな人と結婚したい。
いやいや、結婚相談所で婚活してる人だって、嫌いな人とでも結婚したいなんて人いませんよ。
好きな人と幸せになりたいから頑張っているんです。
私もそうでしたよ。
そもそも、「好き」というのは感情ですね。
事実と無関係に人の心を惑わすものでもあるんです。
ドキドキは危険信号(Byゲッターズ)
ほんとにその通りだと思います。
感情でここまで「判断力」を鈍らせるものもありません。
好きな人と結婚したいのは理解できます。
しかし、感情を結婚するかどうかの「判断基準」にしてしまうと、良い結果は得られません。
事実、好きの感情は、2年ほどで消えて無くなるといわれています。
感情というあやふやなものを基準にする怖さ。
伝わってほしいです。
「判断力」を鈍らせると上述しましたが、好きになった人=いい人だと思っていませんか?
いい人だから、好きになったのだと。
違います。
好きになった人は、良く見えてしまうんです。
じつは、客観的に正しく分析することが出来ていないだけ。
つまり、相手の本質が見えていないということです。
だから、冷静になってほしい。
好きな人が出来た時こそ、より、冷静になってほしい。
見かけや条件、何より感情は、その人の中身を保証しませんから。
以前のブログで、結婚に求めるものや理想の結婚生活を明確にすることで、条件を具体的にしようと書きました。
例えば収入。
600万ぐらいですね。
と言われたら、、、
なぜですか?と私は聞きます。
あなたが、なぜそれを求めているのかが、重要だからです。
うっとうしいと思われても。
自分を知って冷静に考え、必須だと思えるものが、条件なんです。
幸せになってもらうために、なぜその条件が外せないか自覚することが、本当に必要だからです。
そうして、条件が具体的になってくると、価値観もわかってきます。
価値観は簡単に数字で表せるものではありません。
しかし、自分の価値観がわかっていないとする合わせはできないですよね?
そして、価値観は一致していることが多いほど、日常のトラブルが減らせます。
多くのひとは、好きという気持ちがトラブルを乗り越える力になると勘違いしています。
むしろ、価値観の不一致で「好き」という感情はなくなると思いますよ。
過去の恋愛で、婚活で傷ついたことありますよね。
傷をいやすのは、新しい恋といいますが。。。
実際、傷ついてるときには、結婚や恋愛の決断をしてはいけません。
ぬくもりややさしさが欲しくなって、
全く運命の人ではない人に、簡単に惹かれてしまうタイミングだからです。
また、その失敗から学んで、絶対にNGな相手を冷静に見分ける、男を見る目を養いましょう。
そうして、運命の人に出会えたら、傷ついた過去も全て救われますから。
今回は、男を見る目を養おう!と書いてきました。
「好き」は大事です。
しかし、好きの感情に振り回されず、きちんと冷静に相手を見ること。
感情を、結婚するかどうかの判断基準にしないこと。
そして、多くのひとが、好きという気持ちがトラブルを乗り越える力になると勘違いしていること。
好きな相手を冷静に見分ける、男を見る目を養いましょう。
ここで冷静になれるかどうかが、人生の分かれ道です。
好きになった人だから、運命の人だ!なんて思い込みはだめですよ。
惚れっぽい人は今まで運命の人がたくさんいたことになりますし。
私は一人だけ、この人をずっと思っているという人も。
あるいは、いままで好きになったことが無い人でもです。
過去にも書きましたが、
運命の相手とは、
このような人であって、感情で決まるものではないからです。
以上、役に立てたらうれしいです。
今日が一番若い日です。
すぐに、行動をはじめていきましょう。
当方は、本気で1年以内の結婚を目指す結婚相談所です。
このような方は、お気軽にご連絡ください。
それでは。