こんにちは。
北名古屋市の結婚相談所 愛知結婚サロンへセドの長谷川です。
今度は女性か。
また、なんてひどいことを。と思われてます?
でも最後には最後の選択肢や手段なども書きますので、ぜひ最後まで見てくださいね。
まず、結婚できない女性の末路についてご紹介します。
一つ目はお金の不安です。
結婚していれば、万が一自分が病気やケガになってもパートナーに経済的に支えてもらえます。
しかし、独身だと自分の貯金や保険しか頼りにできず、働けなくなると一気に生活が困窮するリスクがあります。
たとえ収入が低くても、働いているうちはなんとか生活できますが、老後の備えできていますか?
50代になって、老後のことが不安になって結婚相談所に来られる方も増えてきています。
かといって、相手の年収目的で婚活しているとマッチしないというジレンマもありますので、そのマインド作りは大切ですが。
ちなみに、30代半ばの女性は、30代前半男性の350万以上-30代後半の男性400万以上が妥当ラインです。
結婚できない女性の末路2つ目は、寂しさです。
残酷な現実として、いくら仲のいい友達がいても
相手が家族を持つと、特に、こともが生まれると気軽に誘えなくなり、疎遠になっていきます。
生涯独身だと、歳を取って体調を崩しても身体的・精神的に頼れる相手がまったくおらず、誰にも知られないまま孤独死。
そんな可能性も否定できません。
男女ともに孤独は現実ですね。
3つ目は、本気で婚活しなかったことを後悔する。です。
結婚したい気持ちがあっても、
いい出会いがあれば結婚してもいいけど、ないなら無理に結婚しなくてもいい。
独身でも楽しいからこのままで十分。
と考えている人もいると思います。
しかし、今はよくても年月とともに状況が変わり、婚活しなかったことを後悔する日が訪れるかもしれません。
年齢に比例して、婚活が難しくなる。
という統計もありますので、年を重ねるほど、あの時、本気で婚活していればと後悔するかもしれませんね。
だからこそ、少しでも結婚願望があるなら自然な出会いを待つのではなく、今一番若い、この瞬間に動いてください。
手遅れなんてありません。すぐに行動してください。
ちなみに前述した、50代の女性は70代の男性でもいいですという方が多いです。
妥協じゃないかと心配になりますが、本人はそれが妥当だと思われているんですね。
少しでも若い時に婚活をすることで人生は変わります。
独り身を選んだ女性の2つの選択肢をご紹介します。
選択肢1つ目は、生涯独身でいる覚悟を決めることです。
幸せの形は人それぞれなので、結婚することが人生の全てではありません。
事実、最近はあえて結婚しないを自分の意思で選んでいる女性も多いです。
内閣府の調査によると、令和3年度の調査では30代独身女性の約4人に1人、40代独身女性の約3人に1人は結婚願望がないそうです。
など、独身ならではのメリットもあるので、結婚しない決断をするのもひとつの選択肢です。
実際、私も独身の時、家庭を持っている友人たちから羨ましいといわれることが、多々、ありました。
お互い無いものねだりですよね。
経済的な余裕(老後の備え)があり、仕事や趣味が充実していて、今の生活に満足しているなら、生涯独身でも問題ないでしょう。
結婚できない女性の選択肢2つ目は、最終手段を使って本気で婚活することです。
まだ結婚を諦めたくないひとは、すぐにでも結婚相談所で活動を始めてください。
たとえばアプリや婚活パーティーは安い料金で気軽にできますが、ヤリモクの男性や遊び目的の既婚者に遭遇して時間をムダにするリスクが高いです。
その点、結婚相談所は費用はかかりますが、男性も女性も、お金をかけてでも本気で結婚したいと考えているひとしかいません。
さらに、結婚相談所は入会時に独身証明書の提出が必須です。
正真正銘「独身」で「結婚に本気の男性」のみと出会えます。
結論、結婚につながる出会いしかありません。
実際、ほかの婚活方法では全くうまくいかなかったのに、結婚相談所に入会したらすぐに結婚が決まったという女性も多いので、試す価値は十分にあります。
若い時は独身でいいと思っていても、年齢を重ねると婚活しなかったことを後悔する。
私がそうでした。
さらには、結婚願望がなし→ありにかわっても、結婚相手いないなーと言いつつ、ぐずぐずしていました。
34歳になって成婚の確率が下がる。やばい。とようやく、ようやく。婚活はじめました。
それでも結婚できたら、うだうだ悩んでいたことが、全てすっきりしました。
今日が一番若い日です。
ご自身の人生を真剣に考えるきっかけになれば嬉しいです。
それでは。