愛知結婚サロンへセド長谷川です。
デートの割り勘議論は終わりがありませんね。
婚活の話になると、必ず、話題に出ますよね。
お見合いはルールがあるのに、デートには明確なルールがないのも、その要因でしょう。
でも結論。
男性の皆様、基本的には、おごってください。
今回は割り勘議論について、男性に支払ってほしい理由や、男女の心理について解説します。
真面目で恋愛経験がない女性は、男性から、ここは出しますよ。いいですよ。と言われても、本当にいいのかと、不安になるようです。
このデートお会計問題は、ほんとに、ずっと、聞かれます。
男性側も女性との交際の仕方が手探り状態です。
そのため、ネットの記事や動画で学んだり、カウンセラーさんにアドバイスを受けたりしながら活動をしています。
つまり、余裕はありません。
男性がご馳走するのは普通のことだといわれたけど、これで大丈夫かな。と不安な気持ちのまま、デートしているかもと、知っておいてください。
そして、あなたも余裕がないのかもしれませんが、男性が支払いますと言った時、素直に、ありがとうございます。と笑顔で感謝してください。
それが男性にとっても、嬉しいことです。
など、提案してみてください。
恋愛経験がなく女性との交際に慣れてない、手探りの状態だったとしても、デート代を男性が支払いたいと素直に思う時があります。
仮交際相手の男性があなたとのデートでお話も楽しくできて、
デート中に違和感を感じることもなく、次も会いたいと思えた場合、男性は自然とお会計を全額支払いたいと思います。
なぜなら、他の仮交際相手の女性と比べてあなたとの時間が楽しいと思えるからです。
いっぱいいっぱいの時も、カウンセラーに言われたからと払ってくれると思いますが、おそらく態度でわかるかと思います。
割り勘を求めてこられると、自分はだめなのかな?と思ってしまう事もあると思いますけど。
ここでは、2つの割り勘ケースを紹介します。
1.デート代は割り勘だといいなと思っているタイプ
このタイプの男性は婚活にできるだけお金をかけたくない、自分にお金を使いたいと思っている可能性があります。
お見合いでの会話の中で…
というようなお金のかけ方にこだわりがあるようなことを言っていた場合、デート代は最初から割り勘を求めてくることもあります。
こういった男性の場合、今後も、あなたに対して、お金をかけたくないという気持ちが優先される可能性もあるので要注意です。
2.女性に私も出します。と言われてあたふたするタイプ
この男性のタイプは、真面目で優しい男性の場合が多いです。
デート代を男性が出すのが当然とは思っていても、女性側が男性に全額支払ってもらうのは申し訳ないという気持ちから「私も出します!」と言うことありますよね。
すると、余裕のない婚活男性は、頭の中で、
どうしよう。
ここは女性の気持ちを優先するべきなのか、それとも自分が出しますというべきなのか。
もしかしたら、もう会いたくないから支払いをすると言ってきたのか?
出してもらった方がいいのかな?
と、このように悩んでしまうのです。
年収も基本は男性が高いこともありますが、たとえ年収が自分より高い女性がお相手でも男性に支払ってほしいです。
理由は、割り勘にしたり、ここは私が払います。に甘えてしまったら。。。
いつでも、「もう会わない。」という気持ちボタンを押せる状態にしてしまうからです。
おごられて当然な態度の女性は教育が必要ですが、普通なら、女性も気を使います。
なので、カフェなどで、少し払いたい人には払ってもらってもいいと思います。
私はそこも、気持ちだけでうれしいですよ。男なので頼られたいんですけど。と、かわされましたが。
仮交際中だった時、現旦那に。
まぁ、コーヒー代ぐらいならいいと思いますが、食事や施設代などは女性に払ってもらうと、
いいかな。もう会わなくて。と、ふと思われた瞬間、芽はなくなります。
デートは楽しいからいいと思いますが、支払いの攻防、がんばってくださいね。
逆に、
あまり高いデート代を全部支払ってもらうことが続くと、プレッシャーですという女性もいますので。
たまーに、女性にもおすすめした、
リーズナブルなところだけど、そこのこれが好きで、行きたいんだ。を使ってみてください。
例えば、
「今日のデートのお昼、サイゼリヤじゃダメ?なんか今日あそこのドリア、ドリアおいしいよね。なんか食べたくて。」
安いから行きたいんじゃない。とアピールもできて、相手のプレッシャーもほどほどにできると思います。
誰かの役に立てたらうれしいです。
それでは