北名古屋市の結婚相談所 愛知結婚サロン へセドの長谷川です。
以前、ハイスペックでなくとも、「清潔感があって、感じが良い」印象をお相手に持ってもらうことで、確実に成婚を手にしています。
と解説しました。
しかし夏になると、汗による、においや汗じみが気になりますよね。
この時期は、特に男性はお見合いの服装について悩まれるかと思います。
そこで今回は、クールビズについてのおさらいと注意点を解説します。
私の1番のおすすめはzoomお見合いですが、直接会いたい派の方は一緒に学んでいきましょう。
汗が気になる季節がやってきましたね。
お見合いをされる男女にとって、この蒸し暑さは大敵です。
お見合いの第一印象に必要な、清潔感とは真逆ですからね。
環境省が提唱しているように、一般的には5~9月が「クールビズ」の期間です。
認知度95%をこえるくらい定着したクールビズ。
ですが実際には、聞いたことがあっても、取り入れたことが無いという人も意外に多いんです。
それでは、クールビズの基本となる、ルールや基準をおさらいしましょう。
環境省におけるクールビズの服装基準
ノーネクタイでもOK
ノージャケットでもOK
シャツ(半袖・長袖)でもOK
チノパンでもOK
スニーカーでもOK
ポロシャツやアロハシャツはNG
TシャツやタンクトップはNG
ジーンズはNG
短パンやハーフパンツはNG
サンダル履きはNG
クールビズは基本的にノーネクタイ・ノージャケットですね。
しかし、ラフすぎる服装は避けた方が無難となっています。
もちろん、会社の方針や職場にもよると思います。
各々のビジネスシーンにおいて、常識的な範囲内であれば、
クールビズ期間中は涼しさを優先したラフな服装を選んでください。
では、お見合いシーンでのクールビズは、どんな点に注意すれば良いのでしょうか?
クールビズにおける基本マナーは、
相手に失礼と思われるかどうか。が大きな判断基準になると言われています。
そして、それはお見合いのシーンでも同じです。
目の前の男性がカジュアルすぎる服装や汗臭い、清潔感がなかったりするとそれでお見合いの結果は決まってしまいます。
夏の婚活男性は会話での失敗ではなく、
服装・見た目で失敗する方も多くなるので、
当方の加盟しているIBJでも夏のお見合いの服装について、
推奨するスタイルが毎年発表されています。
暑い時期のお見合いのファッションは、とくに下記に気を付けてください。
お見合いだけではないですが、清潔感を重視した、TPOに合わせた服装を推奨しています。
暑い中の移動は、短時間でも汗をかきます。
お見合い場所についた時には、すでに汗だく。
さらに、緊張するともっと汗が出て来ることも。
ですから、少し早めの到着を心掛けて、
しっかり汗を拭いて、クールダウンして汗が引いてから
お見合いに臨むのがベストです。
また、席についても暑さが気になって会話に集中出来ないのも困るので、扇子を持って行くのもおススメ。
でも扇子を使う時のはお相手にひと言、
「少しだけ失礼します!」と言ってから扇子を使ってくださいね。
印象は悪くしないために必要な一言です。
いかがでしたか?
夏は男性だけでなく、女性も暑いです。
当たり前ですよね。
ですが、ほとんどの女性は暑さ対策、汗対策は万全です。
だから、男性にも暑さ対策を求めてしまいがち。
男性もぜひクールを上手く婚活に取り入れててくださいね。
以上、役に立てたらうれしいです。
今日が一番若い日です。
すぐに、行動をはじめていきましょう。
当方は、本気で1年以内の結婚を目指す結婚相談所です。
このような方は、お気軽にご連絡ください。
さらに、結婚が決まったかたでも、不安なことがあれば、相談してくださいね。
それでは。