北名古屋市の結婚相談所 愛知結婚サロン へセドの長谷川です。
今回は、なぜ真剣交際に進めないのかについてです。
どうか、最後まで読んで、役立ててください。
真剣交際に進むために、デートの回数を考える方はとても多いです。
しかし、回数のことばかり考えてしまっていると、真剣交際に進めない理由を考えない状況に陥ってしまいます。
真剣交際に進めるために、
などというようなことが、ネット上に多く書かれています。
私も仮交際中のデートの回数、ずばり5回の方が多いと過去に記事にしています。
ですが、これはあくまでも目安です。
もちろん本当のことですし、週一以上という、頻度が重要なのですが。
実際、真剣交際に進めるためには、デート回数はそれほど関係ありません。
デート回数ではないのなら、真剣交際に進めるために、何を目安にすればいいと思いますか?
それは、お見合い時の印象が一番の目安となります。
成婚事例から言えることですが、
お見合い相手の女性から好印象を持たれている。と男性が感じていることが多いです。
逆に、下記ような気持ちの場合は、なかなか真剣交際に進めません。
では、どうすれば好印象を与えることができるのでしょうか?
また、好印象を持っていることを伝えられるのでしょうか?
まずは、好印象を与えるために、あなた自身でやれることを考えてみましょう。
お見合い時に、上の空の方はいないと思います。
それでも、実際はともかく、お見合いのお相手が、
と、このように感じてしまったら、先に進むことはありませんよね。
つまり、お見合い相手に
と思われることが大切です。
もちろん、このような状況でも、相手の女性が不快な気持ちにまではなっていなければ、仮交際にはつながるケースもあります。
ただし、スタート時点で、不快ではないけれど、可もなく不可もない。ということですから。
こういう場合、デート回数だけは何となく数回は、こなすことができてしまいます。
しかし、あなた自身、嫌われてはいないけど、好かれているのかわからない。という
上にあげた、真剣交際に進めない気持ちになっていると思います。
そして、結果的に真剣交際には進めない状況に陥いるスパイラルに。
当然、ただ、お見合い相手の話に集中していればいい、というものではありません。
お見合い相手の言うことに対して、従順すぎてしまう回答しかできない人も、
相手から自分がどう思われているのかわからないの状態になります。
これは、普段から相手に合わせてしまう会話しかできない。人がはまりがち。
例えば、
お見合い相手が「紅茶が好き」の場合
女性
○○さん、紅茶はお好きですか?
私、アールグレイが特に好きなんです。
ダージリンも好きなんですが、アールグレイは香りがいいなと思っています。
どうしよう、、紅茶の銘柄とかよくわからないけど、合わせた方がいいのかな?
と、考える間が数秒
アールグレイいいですよね。
と、これは、よくわからないけど、とりあえずその場をなんとか乗り切るための会話。ですよね。
しかし、このなんとなく相手に合わせた会話をしてしまう婚活男性はとても多いです。
とても多いんですが、真剣交際に進むためには、これでは難しいです。
まず、自分の意見や気持ちを言えるように、改善しましょう。
やはり、笑顔と勇気を出すことが重要なんですね。
とは言え、自分の意見や気持ちを伝えることは、勇気がいります。
自分の意見や気持ちを伝えることが苦手な方は、
と思ってしまう傾向が強いです。
しかし、紅茶のことがよくわからなくても、相手を不快にさせない言い方はできますよね。
それが「教えてもらう」です。
○○さんは紅茶がお好きなんですね。僕はアールグレイとダージリンという名前だけしか知らなくて。
よかったら、違いを教えてもらえませんか?
このような言い方をすれば、お相手は不快にはなりません。
もしこれで、紅茶の銘柄も知らないような人は嫌だという方でしたら、
そもそも、そこから先、仲良くなることは難しいです。
相手を不快にさせたくないと思う気持ちはとても大事ではあります。
しかし、それだけでは、女性から恋愛対象としてみてもらえません。
また、お相手の女性も、あなたと同じように、「自分はどう思われているのだろうか」と不安を抱えている方が多いです。
恋愛経験がない(少ない)アラサー女性の特徴として、
自分が仮交際相手の男性からどう思われているのか。
気になるけど、わからない状況のまま仮交際を続けていることがあります。
真剣交際に進むためには、「自分は大事にしてもらえているのか?」がわかることが最重要なんですね。
いかがでしたか?
3回以上のデートができていても、真剣交際に進めないという場合、回数だけが原因なのではないんです。
デート回数をこなしたから、真剣交際に進めるというのは間違いです。
回数はあくまでも、判断材料の一つに過ぎません。
お相手の女性から、
と実感できることが、真剣交際に進めるかどうかの鍵。
また、女性側も不安になっている、ということも考えてみることは大事ですね。
これが伝わっていないと、女性から好きになってもらうことは難しくなります。
当方だけでなく、結婚相談所ではカウンセラーがお相手のカウンセラーに探りを入れたりもできます。
一度も真剣交際に進めたことがない方は、ぜひ相談してください。
さあ、今日が一番若い日です。
すぐに、行動をはじめていきましょう。
当方は、本気で1年以内の結婚を目指す結婚相談所です。
このような方は、お気軽にご連絡ください。
さらに、結婚が決まったかたでも、不安なことがあれば、相談してくださいね。
それでは。
もし、婚活を半年以上続けているのに、真剣交際に進んだことが1度もないという方。
いらっしゃいますよね。
そろそろ、進めない原因を考える必要があります。